たった2秒で雑誌の付録止めが出来ちゃう自動テープ留め機!
■紐かけに比べ、雑誌を陳列するまでの時間が1/10に!
■誰でも使える簡単操作!仕上がり、作業時間に差が出ません。
■スイッチオンですぐに使用できます。待ち時間ゼロ!
■短縮した時間で、他の作業に時間が割けます!
ゆったりと落ち着きのある空間でゆっくり本を選んでいただきたい。
複合型商業施設”オプシアミスミ”は、『地域の皆様の「夢」のある暮らしを応援する、便利で、毎日立ち寄りやすい施設を―。』をコンセプトに2007年に開業しました。
ブックスミスミオプシアは、売場面積約1500坪を持ち、南九州でも有数の商品数を誇る大型複合書店です。約70万冊の書籍を扱っており、90坪の広い雑誌コーナーを設けています。その他にもCD・DVD・ブルーレイ等のセル商品、知育玩具や文具、雑貨、ホビー商品など幅広く取り揃えています。ゆったりと落ちつきのある空間を意識して売場作りをしています。
ブックスミスミオプシア
お話を伺った方
雑誌担当 中村様書籍担当 二宮様
毎日、大量に入荷する商品の品だし作業にとにかく時間がかかっていた。
当店は書籍、セル商品、文房具、玩具など扱う種類が多く、朝は大量の商品入荷から始まります。10時の開店に間に合うよう、時間に追われながらスタッフは各商品の品だし作業を行っていました。
雑誌担当スタッフ3名は8時に出勤し、平均150~200冊もの雑誌を紐かけした後に売場へ品だしをしていました。1冊あたり1分以内で作業をしても、40分はかかっていましたね。その間は他の書籍の品だしや伝票処理が滞ってしまい開店準備の効率が悪く困っていました。
その時に、全店舗を管理しているマネージャーからテープショットMAGAを教えていただきました。雑誌を購入するお客様からの、紐からテープに変えることで見栄え等の評判が気になりましたが、導入すると効率が良くなると感じましたね。
作業人員が3人→1人に作業時間が40分→15分にまで削減
その後導入した結果、雑誌の品だし作業が1名で行えるようになりました。さらに40分かかっていた作業が15分で終わってしまう程大きく変化しました。残り2名に雑誌以外の作業を割り振ることで朝の作業効率が良くなり、時間に追われていた開店準備作業の負担軽減に繋がることが分かりました。
導入から1ヶ月が経過しても懸念していたお客様からのクレームが1件も無かったため、大変満足しています。
書店員が使い慣れたシュリンカーとは形状も機能も異なりますが、小型で簡単でスタッフが使い慣れるのは早かったですね。消耗品の交換や書籍に合わせた調整もパパッと行えています。
短縮された作業時間で、今後も利用しやすく、ゆったりくつろぎながらあらゆる年齢層のお客様に楽しんでいただける売場づくりを目指していきたいと思います。
紐かけよりテープの方が、表紙が見やすくかさばらない
1日に換算すると・・・【導入前】40分×3人=約2,400円【導入後】15分×1人=225円→2,175円の削減!
年間に換算すると・・・【導入前】(1冊)12円×1,500冊×12ヵ月=216,000円【導入後】(1冊)1.125円×1,500冊×12ヵ月=20,250円→195,750円の削減!
※時給900円で換算。雑誌入荷数は100~200冊/日、月1,500冊処理した場合
導入店舗:Books misum オプシア様 ◆株式会社Misumi http://kk-misumi.jp/
◆オプシアミスミ http://www.opsia.jp/