※画像をクリックし、問い合わせフォームにご記入、送信いただくとダウンロード用URLが送られます。
1.マイナスドライバーでヒューズボックスを緩める
→ヒューズが破損している場合修理が必要となります。技術部までお問い合わせください。
1.テープをセットし、テープを1冊分送り出してください。(リセットボタンを押す)
2.電源をOFF(センサーが反応しない状態)にしてテープをつまみ取ってください。
3.テープが綺麗につまみ取れるか確認してください 。
→本来であれば、既にテープは切れた状態になっておりますので、写真左のようにつまみ取れます。写真右のように繋がっている場合、刃が損傷している可能性がありますので技術部までお問い合わせください。
症状が、何回かに一度起こる際は軽度の損傷の兆候がみられます。
様子を見ながらご使用いただくか技術部までお問い合わせください。
→ONが点灯しない場合はコンセントがきちんと挿し込まれているか、電源ボタンがONになっているかご確認ください.
詳しくは、1.電源が入らないをご確認ください。
→外側から異常がみられなくても、内部で詰まっている可能性もございます。
すみやかにフタを開けてご確認ください。テープは手で取り除くことが出来ますので、除去が完了でき次第、復帰させてください。はさみなどは内部の部品を傷つける恐れがあるため、使用しないでください。
→閉まっているように見えてもランプが点滅している場合閉まりきっておりません。
もう一度閉め直してください。
→ゴムの本数が減っていても動作に異常がみられない場合もございますが万が一、ゴムの本数が減っている場合は技術部までお問い合わせください。
その際は写真(手前)の黒いシャフトがあることをご確認ください。
→テープの切れ端が残っている状態でRESEボタンを押すと詰まりの原因となります。
テープを取り除くときは、電源をOFFにして作業を行ってください。
→コーヒーやレジ周りの水分・油分が付着が付着しているとテープの動きが悪くなり詰まりの原因になります。
市販のクリーナーで汚れを落としていただき、シリコンスプレー等を染み込ませた布でふき取ってください。
■Check 6テープが残り少なくなっていませんか?
→テープの中心部は巻き締まりが強く、カールしやすい可能性があります。
新しいテープを付け替えてお試しください。
■check7フタのゴムをご確認ください。
→ゴムが切れてしまっている場合テープが正しく送り出されずに詰まってしまう恐れがございます。
ゴムがついていない場合または異常が見られる場合は技術部までお問い合わせください。
■Check 8本挿入部の板金が曲がっていないかご確認下さい。
→落下などが原因で本体の板金が写真のように曲がってしまうと、テープの出口をふさぐ恐れがございます。
修理が必要となりますので、技術部までお問い合わせください。
本消耗品は印刷面への糊残り、色落ちのしない書籍専用フィルムを使用しておりますが、一部の特殊表面加工(マットコート・エンボス加工)を施した表紙には、貼り付かない事がございます。
また、一部週刊誌につきましては、製本時に発生する紙粉の影響で表紙への貼り付きが悪く感じられる場合がございます。
シャフト(黒い溝の入った棒)
※どれか一つでも部品の破損・紛失した場合は技術部までご連絡ください。
問題が解決しない、ご不明な点がある場合はお電話または下記お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。