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テープショットシリーズ

お客様からの要望

  • 雑誌の付録付け業務の効率化

ダイワハイテックスの提案

 
雑誌の小口をテープ留めできる テープショットのご提案


■ ひもやゴムかけが不要

■ 1か所あたり2秒でテープ留めが可能

■ 薄い冊子から付録つきの厚手雑誌まで対応可能

■ 小型でレジ内での作業を邪魔しない

 
DETAIL      

製品導入目的と成果

年間6、000時間の創出

売場の美観維持

 

 

 




今回お話をお伺いした方
株式会社丸善ジュンク堂書店
営業本部 東日本営業部 部長
中村 洋司様
         

 -全国65店舗に75台を一括導入

 

 

 会社全体で業務の効率化対策に取り組んでおり、1つ1つの作業を見直していく過程で、雑誌の付録付に時間がかかっていることが分かりました。その際に、テープショットの存在を知り、作業時間を短縮することが出来るのではないかと考えて導入の検討を始めました。

 まずは数店舗で実証実験を行い、各店舗から効果が確認出来たので、2021 年3 月から全国65 店舗に計75 台を一括導入しました。

 これまでのゴム掛けやひも掛けでの雑誌の付録付け方法では1 冊あたり8~30 秒ほどかかっていましたが、テープショットであれば、1 冊2~6 秒でできます。計算上では全店舗合計で年間6,000 時間は削減ができることになります。

 お店によって、作業人数や売場のつくりや雑誌の入荷数が異なります。導入にあたって、各店舗にMINI とMAGA どちらの機械が良いか、ヒアリングを行いました。作業者がレジ内や移動をする場合にはMINI が、作業量が多い場合にはMAGA が選ばれています。導入後には雑誌以外の売り場担当者からも使用したいとの声が挙がり、現場からのアイデアで使い方が広がっています。

VOICE

 
 

 -輪ゴムよりもしっかりと固定でき、美観を保てるように

 

 

 ジュンク堂書店池袋本店では、以前は輪ゴムでの付録付け作業が中心で、売場に輪ゴムがはじけ飛
んで、床に散らばってしまうこともありました。しかし、テープショットであれば本にピッタリとつい
て、固定されるため売場が荒れることもなく美観を保つことができています。

 また付録付けにかけていた時間が短縮されたことで、発注や接客業務などに時間をまわすことが可
能となり、スタッフの働き方に変化が生まれました。

 今後も少しでも働くスタッフの負担を減らし、効率よく作業ができるように整えて行きたいと考え
ています。

 
   

 

 

ダイワハイテックス担当者のコメント

 
     
   本製品は当初、コンビニエンスストアやスーパーにて、雑誌を素早く簡易留めできるよう開発されました。その後、書店様より雑誌の付録付け作業に非常にお困りだというお声を受け、大判サイズが入るよう間口の変更を行い、装丁の美観、商品バーコードの読みやすさを考慮した新色テープを加えるなど改良してまいりました。お客様は私たちが想定していないような課題、新たな利用方法を教えて下さります。

 お客様の声を製品に反映できることが、弊社がメーカーとして開発から販売までを行っている意義だと考えています。

 この度、丸善ジュンク堂書店様複数店舗にご導入いただいたことを感謝すると同時に、導入してからが本番だと、しっかりとサポートしていけるよう襟を正しております。
( 店舗支援部 大阪支店 古瀬あゆみ)

 

DATA

株式会社丸善ジュンク堂書店様  




導入:株式会社丸善ジュンク堂書店
〒103-0027 東京都中央区日本橋二丁目3番10号
https://www.junkudo.co.jp/

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