【お客様が気付いていない・知らない部分を補完する】
ダイワハイテックスの防犯システムは社員が、営業から施工まで一貫して行っています。 お客様のヒヤリングやその後の図面作成・見積もり作成の営業寄りの業務と、機器選定や当日の施工の技術寄りの業務の両方を行います。
見積もりは2つ作成しています。一つは、他の会社と同じようにお客様の希望通りの台数・配置の見積もりです。 もう一つは、お客様が気付いていない・知らない部分を補完した見積もりです。具体的に言うと、希望のカメラ台数内で犯人に狙われやすい位置を重点的に変更した場合や、無駄を省きコストダウンが期待できる内容に変更した見積もりです。新たな気付きがあったとお客様に喜ばれることが多いです。
 |
【費用対効果の高い製品を提案したい】
防犯関連製品は多種多様で、国内メーカー製品だけでなく、国外メーカー製品も流通しています。 展示会や既に仕入れている企業から常に新しい情報を得ています。 ですが、新商品で高性能だからという理由だけではお客様にオススメは出来ません。
|
防犯カメラを例に挙げると、とりわけ小売業界のお客様が多いダイワハイテックスでは、”画質”に注目し高品質かつご提案しやすい価格帯の製品を採用しています。万引きでもレジトラブルでも、鮮明に映像が映らなければ設置をしている意味がありません。つまり多機能な製品を導入しても、その機能が活躍できる環境でなければ意味がありません。 お客様にとって費用対効果の高い製品を意識して情報の取捨選択をしています。
【がむしゃらではなく効率的かつ丁寧な施工を意識】
施工で重要なことは、早く終えることではありません。優先すべき点は、丁寧に確実に設置をすることです。 無駄な時間を使わないように、下準備や設置手順を十分に確認し手際良くすることで効率的に施工をしています。
後輩にも、がむしゃらにやるのではなくゆっくりでも良いからキレイで丁寧な仕事を心掛けるように指導しています。始めに早さを求めて手抜きのような仕事をしてしまうと、その後キレイな仕事は出来ないと思っています。 手際の良さは工事場数を踏めば自ずと身につくと思います。
【「防犯システムを入れて良かった」と言われる仕事をこれからも続けていきたい】
お客様にとって当社はただカメラを付ける会社かもしれませんが、私達は提案から施工後まで関わり、お客様の職場環境の整備をし犯罪を未然に防ぐことを仕事としています。 ロス率を減少させ、お客様が防犯意識を高め、「防犯システムを入れて良かった」「また頼みたい」と言われる仕事をこれからも続けていきたいと思います。
|